works
山梨で、自分らしく暮らすを
実現したお家
心地よく穏やかに暮らせる住まい
富士吉田市 O様邸
「周囲を気にせず 心地よく穏やかに暮らせる住まい」
住宅地の中でも周囲の視線を気にせず、心からくつろげる空間。
そんな「心地よく快適な暮らし」を叶える住まいをイメージしました。
軒下のあるゆったりとした設計により、外と内をゆるやかにつなぎながらプライバシーも確保。
家族が思い思いにくつろいだり、子どもたちがのびのびと遊べたり…。
楽しく快適に過ごせる、自然と笑顔が生まれるよう、プランを工夫しました。
家に帰るたびほっと安心できて、居心地がいい。
そんな「帰りたくなる家」をイメージして設計しました。
分譲地でも、窓のサイズやウッドフェンスの高さを工夫して、プライバシーを確保しました。
LDKは一つの空間として繋がり、自然と家族のコミュニケーションが生まれます。
小上がりを設けることで、空間に立体感が生まれ、リビングと視覚的に区切られた落ち着いた「居場所」が作られます。
小上がりの奥にはスタディスペースがあり、目隠しの格子が緩やかに空間を仕切ります。
北側の天井付近に設置した窓からは、優しく光が入り周囲の景色を室内に採り入れることで奥行きを感じる空間となりました。
お庭のウッドデッキは高さが室内のフローリングとほぼフラットになっており、外と内が緩やかにつながり、面積以上の開放感を感じれます。
外にいても中にいても家族を感じれます。
建物左側に、大きな軒を深く張り出すことで、広々とした半屋外空間を作り出しています。
ウッドフェンスは適度な隙間を設けることで、風通しと光は確保しつつ、外からの視線はしっかりと遮り、プライベートな庭空間を守っています。
玄関の吹き抜け空間にあるスケルトン階段は、開放感を底わずにデザインとしても空間を演出しています。
吹き抜けの窓は借景をきれいに切り取り、踊り場からもゆったりと景色を楽しめます。
下から眺める吹き抜け空間は、日常の中で特別な時間を感じれます。
踊り場から階段、キッチンと視線が繋がるので、キッチンにいても家族との時間を楽しめます。