works
山梨で、自分らしく暮らすを
実現したお家
庭と暮らす平屋
富士河口湖町
憧れの山梨県・河口湖での暮らしを夢見て、お家づくりが始まりました。
河口湖を一望できる立地に、周囲の環境と調和する庭を柔軟につなげ、一体感のある平屋を実現。
敷地全体で、憧れの暮らしや贅沢な時間をゆったりと感じられる住まいです。
暮らしへのこだわりだけでなく室内のあつらえもお施主様と設計士のこだわりと工夫が詰まったお家となっております。
段差のある地形には溶岩を積み、緩やかなスロープで下の庭へつなぐことで、自然な動線と景観を両立させました。
R壁がダイニングとリビングを緩やかに繋ぎます。
奥様こだわりのキッチンは、カウンターとしてご飯を作りながら会話が出来るように。
ダイニングには外の視線を遮りつつ、景色を楽しめる縦長の窓を設計士、ふとした瞬間も外の景観を楽しめるように。
河口湖を一望できる大開口。
窓際にはベンチを作成して、景色を楽しめるスペースとして過ごせます。
窓を開けて、外側に向いて座ることも出来ます。
冬はペレットストーブが室内を温めます。
玄関のベンチは、来客がちょっとした会話するスペースにもなります。
キッチンの奥には土間収納があり、土間収納は玄関とも繋がっています。
リビングは間接照明で、夜はゆったりした穏やかな時間を過ごせます。
R壁があることで、四角く仕切られた空間ではなく、空間も広く感じれるようになります。
洗面スペースは広めに設計し、お風呂時間や身支度の時間もリラックスできるように。
ウッドデッキは軒下部分を広々と施工し、家の外の空間を気軽に楽しめるよう工夫しました。
軒下の真ん中部分には屋根をあえて設けず、太陽光がリビングに入ってくるように。