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こんにちは!広報の川田です。

週末に北杜市にある山高神代桜を見に行ってきました!
山高神代桜は実相寺境内にあるエドヒガンザクラの老木で、樹齢は1800年とも2000年ともいわれているそうです。

大正時代に全盛期をむかえ、それから衰えていったそうで、
太い枝を支える支柱が組まれておりました。
衰えが進んだ時に、根を傷つけないように土を掘り起こし土の改良などをして、そこから新枝の成長スピードも上がったそうで、
人の手を借りながらもそこに咲き誇る姿は、とても荘厳でした。

実相寺にはその他にも様々な桜の子孫が植えらており、
見応えのある桜並木でした。

田舎風景の中にポツンとあるのですが、
多くの見物客で賑わっておりました。
皆様も機会があれば是非見に行かれてください。